岐阜県関市で活動する「まちづくり・ひとづくり」を目指す、青年経済人の団体です。

理事長所信

ご挨拶

201年度 理事長 大須賀 敏 2014年度は報恩感謝のこころで活動した一年でした。2015年度は「挑戦 ~おもいをカタチにするために~」をスローガンに掲げ、まちづくり運動に邁進してまいります。
本年度、一般社団法人関青年会議所はおかげさまで58年目を迎えることができました。これも偏に関市民の皆様、私たちの運動にご理解をいただいています賛助会員の皆様、そして先輩諸兄であらせられる特別会員の皆様のご支援とご協力の賜物であると感謝しております。心から御礼申し上げます。
今年で関市も合併から10年を迎えようとしております。合併し面積は広くなりましたが、労働人口は年々減少し、超高齢化社会が現実のものとなってきました。しかし、このような時代だからこそ青年団体である私たちが率先し、「明るい豊かな社会」の実現に向け、行動を起こしていく必要があります。
本年度一般社団法人関青年会議所のスローガンを「挑戦 ~おもいをカタチにするために~」といたしました。おもいだけでは何も変わりません。理想を現実にするためには私たちが様々なことに挑戦し、自ら未来を切り開いていく所存でございます。私たちの三信条である修練・奉仕・友情を固持しつつ、地域社会のために「地域のつながり」や「郷土愛」を育むことに取り組みます。また、次代を担う人材育成として、わんぱく相撲に代表される青少年育成や、指導力・経営面では先を見据え社員を牽引できる人間力あふれるリーダーを育ててまいります。
私たちの目的は「明るい豊かな社会」の実現です。そのために団体として、中期的な計画をはっきりと示し、これからのJC運動に取り組んでまいります。私たちがこの地域で何に取り組み、市民に何を伝えていくのか、会員一人ひとりが胸に刻み、まちづくりに邁進していく所存です

一般社団法人関青年会議所
理事長 大須賀 敏

理事長所信

はじめに

青年会議所は、同じ志ある者たちが「明るい豊かな社会」の実現のため、青年会議所の三信条である「修練」、「奉仕」、「友情」を基に活動している団体です。関青年会議所は57年もの間、常に地域社会がよりよくなるために活動してきました。本年度も能動者として私たちは多くの課題に取り組んでいきます。
「登ろうとして登れない山はない」この言葉は生前父よりいただいた言葉です。私は、人生の模範となる両親や恩師、友人に恵まれ、幼少よりこころ豊かな人生を歩んでまいりました。少年時代には学業に勤しみ、自然の中で遊び、スポーツや音楽活動に青春を謳歌したものです。しかし何事にも中途半端なことが嫌いな私は、壁にぶつかり落ち込んだこともありましたが、この言葉を支えにこれまで人生の壁を乗り越えて、この経験から成長するにおいて必要なことは諦めず、挑戦することだと学びました。私は自分をより成長させるため、2008年度に関青年会議所に入会し、活動してきた中でさまざまな経験から学びを得ることができました。時には事業の実施責任者として思い通りにいかないこともありましたが、父からいただいた言葉を励みに、今日まで挑戦し続け、より成長することができました。
青年会議所とは成長するきっかけを与えてくれる場所です。きっかけをチャンスと捉え、挑戦することが自分自身の成長への糧となり、更なる高みへと登ることができるのではないでしょうか。何事にも諦めず挑戦することが青年会議所での学びであり、これからの時代を築く礎となります。私たちが思い描く社会の実現のために、そして未来への新たな一歩のために、同志よ、共に挑戦して行こうではありませんか。

希望あふれるまちに向かって

今年2月には関市は合併して10年を迎えます。合併して私たちのまちはどのように変わったのでしょうか。私は合併したことに対し、良さをあまり感じていないと考えます。合併し地域としては繋がりましたが、地域間での人と人との繋がりが薄いのではないでしょうか。各地域の土地柄、産業、特産物、またそこに住む人々の人柄を各地域の人々が共有し、地域間の理解を深めれば人と人との繋がりがより強固になり、関市がより魅力的なまちになるのではないでしょうか。そのためにアクションを起こしていきます。
これまでに私たちは、自分たちの生まれ育ったまちを誇りに思い、まちづくりに取り組んできました。私たちが率先してまちのために行動する姿を見せていくことで、多くの市民が自分たちの住むまちのために行動するのではないでしょうか。そのためにも私たちのまちづくり運動が市民の方々に共感していただけ、共に活動していただける事業を心掛けます。まちづくりを行う市民が増えれば、まちのための運動が多くなり、そこに住む市民がより幸せに暮らせる希望あふれるまちが実現できると考えます。だからこそ行政や一市民だけでは解決できない問題に取り組み、まちづくり運動を進めていきましょう。

地域の未来を担う子どもたち

青少年時代の私は多くの友人と一緒に遊んだものです。その友人たちも現在大人となりましたが、故郷である関市から転出していった者は幾人かいます。現在の青少年たちは、大人になっても関市に住み続けたいと考えているでしょうか。進学先や就職先、育児環境などの問題がありますが、関市の魅力を青少年に伝えることができれば、大人になっても関市に住み続けたいと考えるのではないでしょうか。長良川や多くの山々に囲まれた環境、古くからの歴史や刃物などの文化、その中で培われてきた人間味あふれる人々。そのような素晴らしさあふれるまちを愛し、誇りに思い、郷土を慈しむこころをもった市民が増えれば、関市はより魅力あるまちとなります。そのためにも人生の選択をしなければならない世代の青少年に自分たちの住むまちを知り、「故郷を大切に思うこころ」を育んでいきます。
また、青少年育成事業である、わんぱく相撲関場所は本年度30年目の節目を迎えます。今日まで継続しているのは、毎年多くの小学生たちが参加し、地域に求められているからにほかなりません。子どもたちに相手を思いやる心やチャレンジ精神を育むために、健全な青少年育成をするこの事業を開催します。

成長と発展のために

私たちの多くは、関市で活動する青年経済人の一人であり、責任世代でもあります。私たちは、確固たる信念を持ち、あらゆる経済状況下においても経済活動を続けなければなりません。労働者人口の減少による内需減少などマイナス要素は多く、私たちにとって厳しい現状が待ち構えています。だからこそ、先を見据えた戦略を立て、今すぐ取り組むことが必要ではないでしょうか。戦略を推し進めるリーダーの舵取りに社員がついてきていただくため、私たちはリーダーとしてのスキルはもちろん、集団を構成し運営するとともに、自立し力強く生きていくための総合的な力をもった人としての魅力を兼ね備えた人物であるべきではないでしょうか。人としての魅力あふれるリーダーが社員を牽引することで、社員一丸となり企業は成長し、雇用の創出や地域ボランティアなどの積極的な地域貢献が生まれます。人として魅力あふれるリーダーをとなり、まちの経済が活気づき、関市を発展させていきましょう。

仲間づくりもまちづくり

私たちと志が同じ仲間が増えれば、まちづくりをする人も増え「明るい豊かな社会」の実現にまた一歩近づくと確信します。私たち一人ひとりがまちのため、市民のために活動し、成果として市民の笑顔が見られたとき、活動していて良かったと思え、やりがいを感じることができると考えます。多くの仲間と切磋琢磨し、成長していきましょう。
「最近、頑張っているね」そんな声が直接私たちの耳に入れば、より運動に邁進できるのではないでしょうか。活き活きと運動している私たちのおもいは、周囲の人々に伝播していきます。「仲間に入れてもらえないかな」「自分も何かできないかな」そのような声が聞こえてくるような活動をし、仲間に誘いましょう。同志が増えれば私たちの運動がより活性化し、積極的にまちづくりに取り組む市民が増えます。まずは、自分自身が関青年会議所での活動にやりがいを感じ、魅力を発信していきましょう。

まちづくり団体として

「明るい豊かな社会」の実現のために関青年会議所はまちづくり運動を行っています。その目的に向かって「明るい豊かな社会」とはどのような社会なのかを具体的にすることが必要なのではないでしょうか。団体としての方向性をしっかりと示すため、本年度は中長期計画を策定します。これからもまちの未来を築く団体であるために先の展望を見据えるまなざしを持ちましょう。

結びに

関青年会議所は今年で58年目を迎えます。多くの先輩諸兄、市民の皆様に支えられ今があります。多くの方々に感謝し、57年続く先人から受け継がれてきた志と歴史を紡ぎ、「明るい豊かな社会」の実現のため、青年会議所運動を行っていきます。

「まだ見ぬ頂からの景色を共に見よう」

私たちが成長することは、まちの発展に繋がります。「英知」と「勇気」と「情熱」をもって、おもいをカタチにするために挑戦していきましょう。

 

 

第58代理事長 大須賀 敏 経歴

2008年 入会 日本のこころ委員会 委員
2009年 総務委員会 委員

東海DC 財政審査特別委員会 委員
2010年 事務局次長
2011年 総務委員会 委員長
2012年 社会開発委員会 委員長
2013年 ひとづくり実践委員会 委員
岐阜BC 組織連携推進会議 議長
2014年 副理事長
2015年 理事長

 

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